11Jan

漢字の多い長い文章を読むのって、けっこう疲れませんか? 内容が面白くて夢中になって読んでいる場合は別として、試験問題のように何かの事例や説明文を読んで自分で判断し正しく処理しなければならない場合、文章の読み取りは全神経を集中させ何度も読んで確認するため、かなりエネルギーを使います。
そんな時、私は絵を描いて情報をまとめます。試験問題なら、余白に、問題文を読んで重要なポイントを絵で表すのです。
たとえば、「4階建てのビルの1階が店舗、2階から4階が居住用物件です」と説明されれば、長方形を書いてサッとメモをしてビジュアルで一目で分かるようにします。
そうすると、何度も同じ文章を読まなくてもいいので、情報処理がスムーズにいくことがあります。