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雑になることへの危機感

情報量が多すぎて、それをどう消化していいのか分からなくなることがありませんか?

何かを知っていることは、それを知るためのプロセスを経験していることなはずなのに、効率と結果を重視しし過ぎるあまり、プロセスを知らずに結論だけ丸暗記という人や場面に出会うと、どうしても危機感を募らせてしまいます。

受験勉強で「合格」を目指すのは当然ですし、できれば勉強の効率を上げて短期間で合格したい、これは受験生なら誰でも願うことです。また、受験生を合格させるために、より良い教材づくりをして、より分かりやすい教え方などを私も日々研究しています。ただ、一つお願いしたいことは、分からないことを中途半端に理解して分かった気になったり、情報量が多いからと雑にやっつけ仕事のように消化しないで欲しいのです。分からないことは時間のあるときにじっくり勉強して理解すればいいですし、分からないことは変に手を出すより分からないままにして得意な分野を伸ばしていくやり方だってあります。情報量が多過ぎたら、情報を取捨選択して自分にできる範囲のことを丁寧にやればいい、そんな風に発想の転換をすることも重要なのではないでしょうか。

今の時期、税理士試験消費税法の学習において、丁寧に解いて欲しいのは、① 納税義務の判定 ② 課税標準額の計算過程欄 ③ 区分経理(課税仕入れのA・B・Cの区分)から控除対象仕入税額の計算過程欄 ④ 調整対象固定資産の判定 ⑤ 中間納付税額 です。毎年必ず、本試験でも出題される論点ですし、それらの基礎が出来て、初めて上乗せして得点できる論点も多いからです。

時間が取れなくて気持ちが煮詰まってしまったとき、是非そのことを思い出して欲しいのです。

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