【税理士試験受験生必見】税理士試験『消費税法』合格情報サイト。『みんなが欲しかった!税理士消費税法の教科書&問題集』の著者が過去問を徹底分析して分かりやすく解説!

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最近、気付いたのですが、私はよく「イメージづくり」という言葉を使っているようです。「消費税法」を受験勉強の対象としている方にこれを教えるときは、受験生の皆さんにイメージしやすいように身近な事例を挙げて説明することから始めます。これは、最初にあらすじを掴んでいただきたいという趣旨によるものです。あらすじを掴んでからロジカルに各論に入って具体的な説明をしたほうが、理解しやすいと考えたからです。

だから、もし、税理士試験の消費税法の勉強をして『みんなが欲しかった!消費税法の教科書&問題集』を使っていただけるなら、まずは、図解を中心に「だいたいこんな感じ」というあらすじを掴むためにサラッと一読してください。次に、一つ一つの論点を知るために、太字や波線部分を中心に読みます。そして、もう一回。今度は、論点を正確に理解するために丁寧に読んで問題を解き、アウトプットをしながら知識を整理していきます。

これが合格するための王道の勉強法です。

「イメージづくり」という言葉は、以前、コンサル会社に勤めていたときにコンサルタントである上司がよく使っていたフレーズでした。端的に言えば、その受け売りで使ってしまっていました。でも、最近、色んな経験をさせていただく中で、その恥ずかしさや浅はかさに気付かされたのです。

イメージだけで突き進んでしまうと、先入観だけで物事を捉えてしまうリスクはないだろうか? 自分の想定や仮説が間違っていたときの衝撃は大きく、その分のリカバリーはどうやって進めるのだろうか?

少し考えてから、私はこのように思いました。あくまでも、受験勉強上は、合格を目指し、細かいことにこだわり過ぎず、イメージで大雑把にあらすじを掴んでから中身に入り知識を吸収していくほうがいい。そして、早く合格して実務家になってから、色んな人と出会ったり経験していく中で身に付けていくスキルや、磨かれていく価値観の方が大切ではないだろうか、と。

そんなことを考え、「イメージづくり」という言葉を安易に連発しすぎないようにしようと反省している今日この頃です。

 

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