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病院の薬品の仕入れ~仕入税額控除はどうなっているのか?~

連日の暑さの中で、夏バテになったりしていませんか? 頭がボーっとしてやる気がでない・・・そんなときはグイッと栄養ドリンク剤でも飲んで気合を入れ直しましょう!

今年、簿記論・財務諸表論・消費税法の3科目を受験される方は、消費税法を受験する時間帯にはだいぶエネルギーを消耗しているだろうと思うので、何か好きな食べ物でもドリンク剤でも持って試験会場に行かれた方がよいでしょう。簿記論1科目だって受験すると相当疲れるのに、複数科目を受験するんだから、相当な気合いが必要です。

ところで、このようなドリンク剤等の薬品を売っている薬局や病院などは、仕入れたときの仕入税額控除はどうなっていると思いますか?

もし、仮にその薬局が仕入税額控除を原則課税で行い、個別対応方式により控除対象仕入税額を計算する場合には、まず、その薬品の仕入れが課税仕入れ等となるかを判定し、次に区分経理をすることになります。さて、薬局や病院などが調達した薬品の仕入れは、どのように区分されるのでしょうか?

答えは、「課税・非課税共通対応」です。

どうしてそうなるのか? 理由を説明する前に、薬局や病院などの収入について基礎知識を確認してみましょう。これらの医療機関での収入を簡潔にまとめると、次のようになります。

① 課税売上げ → 自由診療
② 非課税売上げ → 保険診療
※ 自由診療・保険診療についてはこちらのサイトをご参考ください。→ https://hoken-kyokasho.com/jiyushinryo

薬局や病院などでは、薬品を仕入れた段階で、その仕入れが「課税対応」となるか「非課税対応」となるかは分かりません。そこで、薬品の仕入れについては「課税・非課税共通対応」とすることになります。
詳しくは、国税庁サイトの質疑応答事例をご確認下さい。→ 質疑応答事例「薬品の仕入れについての仕入税額控除」

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