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【税理士試験】消費税法 第68回(平成30年度)の講評

先日、平成30年8月7日(火)に実施された第68回の税理士試験 消費税法の講評をさせて頂きます。なお、こちらの内容は私見も含みますことを予めご了承ください。

まず、全体として、広範囲にわたる論点からの出題が多く見受けられた一方で、基本的な論点については得点しやすい問題でした。

理論では、答案用紙に書くべきボリュームが多く問題の取捨選択や時間を切るといった判断が難しかったと思われます。

また、計算では、2題形式で出題され、問1では簡易課税、問2では原則課税の問題となっていました。2題とも、納税義務の判定については、平易な問題であるため確実に得点することが必要でした。

今回の簡易課税の問題では、計算パターンを思い出しケアレスミスをせずに解くことを目指しましょう。さらに、今回の原則課税の問題では、取引分類と区分経理を正確に行い、リバースチャージの論点について、「特定課税仕入れに係る支払対価の額」と「区分経理の課税対応のところ」で正確に数値を転記して計算過程を作れたら基本点は確保できたものと思って大丈夫です。さらに、当課税期間の課税売上割合の計算で非課税売上高の金額を合わせられること、非課税資産の輸出となる金額について課税売上割合の計算の分子にプラスするところまで合わせにいければ、それなりの高得点は期待できると思います。

また詳しい解説については、次回以降まとめていきますね。

私の消費税法の講義では、学習の最初の段階から本試験ではどのように出題されているかを意識して説明しています。今年の本試験を受けて手ごたえを掴んだ方も、知識を忘れない程度に復習しておきたいという方も、1コマ約15分で論点をまとめた私のWEB講義を活用してみてはいかがでしょうか? 詳しくはこちらをご覧ください。 → 税理士独学道場消費税法

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