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外貨建取引に係る会計処理等に関する論点(いわゆる「外為」(がいため)」が簿記論や財務諸表論をはじめとする税理士試験の受験科目に出題されるようになって久しいですが、受験上、会計処理は分かっても、いまいちピンと来ないなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、初歩の初歩から知識を整理したいという方のために、「円高と円安」について簡単にまとめてみます。これから消費税法を学習したいとお考えの方は予備知識としてぜひ知っておいてくださいね。

まず、「円高と円安」について知識をインプットする際は、「1ドルでいくらの日本円を買えるのか?」という視点で見みましょう。

たとえば、「1ドル100円 → 1ドル120円」 になったなら、1ドルで日本円をたくさん買えるようになったので「円安」になったということです。逆に「1ドル100円 → 1ドル80円」になったなら、1ドルで日本円が少ししか買えない、その分、円が高くなったと考えて「円高」になったとういことです。

専門的は話は抜きにして、このように考えてみるとスッキリしませんか? また、円から見ると高い・安いは逆になります。

円安だと、輸出企業にとっては、国外での自社製品の売価が下がり、外国の顧客にモノを売りやすくなり目下良い影響を及ぼします。逆に、円高だと逆風になってしまうわけです。

さて、消費税法において輸出企業にとって有利な制度を探してみると、輸出免税が挙げられます。輸出免税とは、消費税が免除される仕組みのことです。消費税を免除する理由は、① 国外の者に日本の消費税を負担させないため ② 輸出されるモノやサービスに消費税を上乗せするとその分、国外での販売価格が高くなり国際競争力の低下を招くため、とされています。詳しくは、『みんなが欲しかった!消費税法の教科書&問題集1』にて説明しています。

何がプラスに働くかは、一つの要因だけでは判断できませんが、関連付けて知識をインプットしておくと何かのときに頭のなかでふっと結びついて閃くことがあるかもしれません。

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