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伝票には文化が表れる

日本で普通に暮らしていると、「伝票」ってレストランで食事した時に、いくら払えばいいかが書いてある紙っていう感じです。経理のお仕事をされている方は、金額のみならず、請求日、内容、個数などチェックする項目が多い帳票でしょう。

先日、ルワンダへ旅行した際に喫茶店で African tea を飲んだ後、会計の時に渡された伝票がこちらです。
紙質も粗いし薄いからすぐ破けます。でも、ボールペンで英語で走り書きされたオーダーが何となくカッコよく見えるでしょう? 不思議だと思いませんか?

ルワンダでは首都キガリでも小商いをして生計を立てている方が多くいらっしゃいます。だから、会計は極めてシンプルです。現金基準により収益・費用を認識し計上します。その根拠となる証票は、お客さんだけでなく店主にとっても重要な書類です。

一方、ルワンダはIFRSの加盟国でもあるようです。一般の人々の暮らしや日々の商取引の中に、どのようにIFRSが関わっていくのか、私は個人的にルワンダの会計業界の行く末に興味を持っています。

日本でも、平成31年(2019年)10月1日から消費税率が10%に引上げられ、同時に軽減税率が導入されます。そうすると、実質的に日々の商取引の中で複数税率が適用される形になるので、伝票の形式が今までのものとは異なるものになることは言うまでもありません。経理処理が面倒臭くなることはさて置き、どういう帳票になるのか今から楽しみですね。

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