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事例理論問題対策~演繹法と帰納法のロジック展開を意識しよう~

税理士試験消費税法の試験は、理論問題と計算問題の2部構成です。理論問題では、毎年、事例問題が出題され、これを正しく判断し消費税法の用語を使って論述することが求められます。この対策として、演繹法と帰納法のロジック展開を意識してみてはいかがでしょうか?

演繹法とは、絶対的に正しいことや、一般的に正しいと判断されること(前提)から、妥当と思われる結論を導くものです。また、帰納法とは、複数の特定事象(前提)から要約(結論)を導くものです。

個人的には、消費税法の試験では、帰納法のアプローチを使う方が多いような気がします。というのは、事例を読んでそこから前提条件を把握して、消費税法に照らし合わせて結論を導くからです。問題によっては、前提条件を自分で考えて「○○ならば・・・である。」というように結論まで組み立てなければならないこともあります。また、受験上、新しい知識をインプットするときは、正しいとされることから妥当とされる結論として導かれたもの、それを正しい思考回路として記憶に定着させるトレーニングをします。

このように情報処理をする技術が受験上は大変役に立ち、これを早くマスターできると合格に限りなく近付くのです。今年、税理士試験の消費税法を初めて学習した方にとっては、まだ難しいような、試験直前にやればいいような内容だと感じていらっしゃるかもしれませんが、年内にこのようなアプローチの仕方を知り、少し意識するだけでも頭の中に入ってくる情報が整理され、役立つことが実感されると思いますよ。

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