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個人事業者の「事業として行う」とは、事業者の立場で行う取引のことです。

「好きなことを仕事にしたい!」・・・って、私の周りでも趣味から始めて小商いをしている方がいらっしゃいます。ベビー服のネット販売、陶芸、フラワーアレンジメントなど、最初は趣味から始めたことが好きが高じて仕事につながったというケースです。そんな生き方も素敵です。

一方で、趣味は趣味のままとっておきたい、という方もいらっしゃいます。好きなことが仕事になってしまうと、好きじゃなくなっちゃうかも知れない、というのです。そんな気持ちも分かる気がします。

好きなものとの距離の取り方や、付き合い方って慎重になりますよね。できれば、好きでい続けたいでしょう? そのために知らず知らずのうちに努力していることってありませんか? 私は、好きでい続けるために、間の取り方に気を遣っています。空間的な「間」や時間的な「間」です。

私は編み物が好きで、これも趣味の一つなのですが、ときどきしかやらないようにしています。やっていると、自分の手によって作品が出来上がっていくから夢中になって自分を忘れられるところが好きなのです。でも、手や指を酷使すると、腱鞘炎になってしまうので、やり過ぎないように注意しています。

それは、それとして、個人で事業を始めたなら、もう立派な個人事業者です。税務署に開業届を提出したりなど事務的な手続きも忘れないようにしましょう。個人の趣味から事業化した場合、当初から消費税の納税義務を負うほど売り上げがあるとは正直思いませんが、消費税事業者選択届出書を納税地の所轄税務署長に提出することにより支払った消費税額の還付を受け取れるかもしれません。

また、個人事業者の場合、一個人が行う取引には、事業者の立場で行われたものと消費者の立場で行われたがありますよね。消費税法の課税の対象の4要件の1つの「事業として」に該当するかどうかを判断するとき、個人事業者が事業者の立場で行う取引のみ「事業として」に該当することとなります。個人事業者であれば、領収書などを整理するときに意識しておくとよいと思います。

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