8Apr

どんな試験でも、その試験を突破するには傾向にあった対策を立てて挑む必要があります。
これからの時期、受験生たちは、応用問題を解くことが多くなり、そうすると、難しい問題にばかり目が行き肝心な基本論点への理解があいまいになってしまう危険性があります。
今、この時期、これまで勉強してきたのに分からなくなってきたという方は、ぜひここで過去問分析から入ってください。→ http://shouhizei-navi.jp/lecture/
納税義務の判定や中間申告の判定など、消費税法の問題を解くのに下書きが必要なものについては解説動画をアップしましたので、そちらを参考にしつつイメージトレーニングをしてから、最終的には自分のスタイルを確立するようにしましょう。→ 税理士試験消費税法の下書き動画
今のテストの点数を気にするのではなくて、本試験当日に出題された問題について、正しい取捨選択の判断をして解くべき問題を合わせること、ここに意識を持っていきましょう。
これから残りの時間を有意義に使って強化すべきことは、本当の基礎力です。