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税理士試験消費税法ナビ

中国とアメリカの貿易戦争から「関税」について考えてみよう。

まず、税理士試験消費税法の学習で、輸入取引の論点について学んだことを思い出してください。国外からモノを輸入する場合、税関に消費税を申告・納付してから輸入許可を得て外国貨物を引き取ることになります。

このとき、税関に納付すべき消費税額は「輸入取引の課税標準」から計算されます。「輸入取引の課税標準」は課税貨物の引取価額に個別消費税等の額及び関税の額を加えた金額です。算式で示すとこのようになります。

「輸入取引の課税標準=関税課税価格+消費税以外の個別消費税等+関税額

実は、この「輸入取引の課税標準」の中に関税額が含まれているのですね。単純に考えた場合、関税が高くなると、モノを海外から輸入するときに、そのモノの値段が高くなるので消費者の買い控えも予想されます。本来、関税は国内産業を保護する等の目的で課税されますが、今や中国とアメリカの関税のかけあいは貿易戦争と言われるまでに緊張感が高まっています。

難しい政治的なお話はさておき、このようなニュースも消費税法の知識と関連付けて聴けるようになるといいですね。こんなニュースサイトもありますので、よかったら見ておいてください。→ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190513/k10011914841000.html

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