5Jun

会計系の資格試験で国家試験と言えば、公認会計士・税理士です。
こちらは公認会計士試験の「租税法」の出題範囲の要旨です。端的に言えば、租税法で出題される範囲は「法人税法・所得税法・消費税法」です。基本的な論点が広く浅く出題されるようなイメージです。
赤色で囲んであるのが「消費税法」の出題範囲です。税理士試験の消費税法ほど、難しくはありません。
限られた時間の中、「租税法」の受験対策のため短時間で知識を習得するにも、この『みんなが欲しかった!税理士の教科書&問題集』は最適な教材です。受験対策のみならず、実務のために基本的な知識を身に付けるにもよいでしょう。
すでに消費税法を学習中の方は、今の知識がそのまま実務で役立つという自信を持って頑張ってください!