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消費税法の学習を始めたら『消費税法規通達集』は手元に置いておこう。

初めて消費税法を学び始めた受験生から、「法規通達集は必要ですか?」とよく聞かれます。私は「はい。できれば手元にあった方がいいと思います。」とお答えします。

これは人によって価値観が違うので、一概に「買ってください。」とは言えませんが、条文の全体像が見える「法規通達集」は手元に一冊あると勉強になります。特に、初めて税法を学習する方は、法令用語に慣れていないため、このような専門的な本は取っ付きにくいように思われ敬遠されがちです。

でもね、このような「法規通達集」であっても、最初に見ていく、あるいは、感じていくのは、それぞれの条文のボリューム感であったり、条文番号や施行日、それから条文の”格”みたいなものだったりするのです。最初から、一語一句、条文を読んで追いかけていくわけではないのです。

だから、「使い方」を知っていれば、決して難しいだけの本ではなく、学習のガイドになるものなのです。

条文番号やら施行日などは、試験に出るかと聞かれれば、必ずしもストレートに問われることではありません。でも、バックグラウンドの知識として、そのことを知っているのと、いないのでは消費税法の学習の面白さも全く違ってくるのです。

面白く、楽しく勉強したほうが絶対にはかどります。それは、間違いないはず。これから、消費税法の学習を始める方は約一年間は、消費税法という法律と関わっていくことになるのです。消費税法の学習を好きになって、楽しく面白く一緒に学んでいこうではありませんか!(^^)/

受験指導校では、理論対策として、条文を覚えやすくした理論集などを教材として使っています。これは「法規通達集」の中で、特に本試験への出題可能性の高い部分を抜き取って編集し直したものです。主に条文暗記用として使われます。

また、この「法規通達集」は毎年8月頃に出版されます。専門家になったら、毎年買い替える必要はあると思いますが、受験生であれば税制改正のあった部分だけ、国税庁のサイトから原文を印刷して本に挟んでおけば充分です。

令和元年10月1日から消費税率10%への引上げとこれに伴う軽減税率制度、外国人旅行者向け免税制度など最新の税制改正が盛り込まれた今年の最新版がすでに出版されていますので、もしお持ちでない方は、取り寄せてみてはいかがでしょうか。

運のいいことに、消費税法の税制改正については、いったん少し落ち着いた形になっています。もちろん、年末の税制改正大綱を見ていかないと分からないですけれど。受験生からすれば、今年の最新版を買っておけば長く使えますので、タイミングとしてはいいと思いますよ。

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