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今年の新語・流行語大賞が発表されましたね。その中には「ONE TEAM」や「軽減税率」もあったようです。私は「ONE TEAM」という言葉が気に入りましたね。これから仕事をするときもプライベートでも、こういう意識を仲間と共有して何かを一緒に作り上げていけたら楽しいだろうなぁって思います。

ところで、今年の流行語にまでなった「軽減税率」という言葉ですが、2020年度の受験においても、大きく影響してきます。特に計算問題ではかなり高い確率で出題されると思います。

というのは、仮に原則課税で出題された場合、どんな業種であっても課税仕入れの側に軽減税率の対象となる品目が含まれていることが想定されるからです。たとえば、今の時期だとお歳暮とかを買ったりしますが、果物やお菓子、調味料など人の口に入るものを贈答品として贈ることは結構多かったりするじゃないですか。会社の取引だって、この件に関しては同じ発想で考えていいんですよ。

また、問題文に出てくる当社が営む業種にも注目すべきです。どの会社がどんな業種を営んでいるかによって、売上げ側に軽減税率の対象となる取引が計上されるかどうかが予測できるからです。たとえば、食料品の販売業を営んでいるって書いてあったら、課税標準額の計算の中には軽減税率の対象となる取引が、きっと含まれているでしょう。

仮に簡易課税で出題された場合は、事業区分を正確に判断してから、その中に軽減税率の対象となる取引があるかどうかを見極めるようにしましょう。これまで以上に計算の手順を確立する必要があるでしょう。

このように考えると、2020年度の税理士試験の受験でも「軽減税率」は流行語大賞になるかもしれませんね。

消費税法だけでなく、他の科目も同時に学習されている方は、ずいぶん得しているはずです。だって、消費税はほとんどの取引に関係してくるし、仮に消費税に関連した問題であっても消費税率のことで悩むことはなくなりますからね。(^_-)-☆

急に寒くなってきますが、体調に留意して一緒に頑張りましょう!

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