【税理士試験受験生必見】税理士試験『消費税法』合格情報サイト。『みんなが欲しかった!税理士消費税法の教科書&問題集』の著者が過去問を徹底分析して分かりやすく解説!

menu

税理士試験消費税法ナビ

同じ事柄を、昔も条文で規定していて、また最近になって改めて条文で規定し直しているという例がたまにあります。

読み手としては非常に分かりずらいのですが、法令には適用順序というものがあり、基本的には新法のほう、つまり、最近、規定された方を優先していくという考え方があります。これを「後法優越の原則」といいます。

これは、あくまでも私の個人的な解釈ですが、法というものが、時代と共にその在り方が変わってくるからだと思います。税法においても、毎年、税制改正が行われますが、それを見ていると、どんどん時代の流れをキャッチしてリードするように変わって行っているのがよく分かります。

皆さんも実務に就いた時に、法令の適用関係について、どういった原理が働くか悩むことがきっとあると思います。そんなときに、このことを思い出して頂ければ嬉しいです。

また、これは教養となりますが、法令には上下関係があります。全体のイメージとしては、憲法を頂点として法律、政令、省令、規則という形で下につながっていく構造になっています。この格を意識しておくと、条文を読むときに出会う抽象的な用語を上手く捉えることができるようになってくると思いますよ。

関連記事

カレンダー

2020年2月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
242526272829