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インプットの時はストーリー仕立てに理解する。アウトプットの時はキーワードを拾い読みして処理する。

「受験勉強」と一言でいっても、インプットの時とアウトプットの時には、意識しているところが違うのですよ。効率的な受験勉強というものは、あってないようなもの。というのは、実際にやってる人でないと分からないものだから。何もやってない人に効率的な学習方法を伝えるっていうのは、すごく難しいものなのですよ。

何もやってないという人は、まずこのブログに目を通すなり、周りにある教材を手に取ってみるなりして最初の一歩を踏み出して欲しい。

そして、やってみたけれど分からない、壁にぶつかってしまったという人は、少し安心して欲しい。

本気でやろうとしている受験生に、私はこっそり伝授したいものがあるのです。それは、「合格するための意識の持ち方」です。これさえ、知っていれば、今の壁を乗り越えられる何かヒントを得られると思うのです。

情報量に翻弄されてしまいがちな今の時期だからこそ、声を大にして伝えたいのです。

それは・・・「インプットの時はストーリー仕立てに理解する。そして、アウトプットの時はキーワードを拾い読みして処理する。」ということ。

インプットが足りないときっていうのは、もともとの知識そのものが足りないのだから、一つのストーリー性をもって理解するようにしたほうが頭にスーッと入ってきます。まるで映画を観ているみたいにね。

アウトプットの練習のときには、制限時間が限られているものだから、早く正確に正解を出さなくてはならない。だから、問われている問題を読取り、自分のすでに知っている知識の範囲で解答を作り出すために、キーワードに紐づけて自分の知識を呼び戻すことを短時間でやる練習をすればいいのです。そのためにキーワードの拾い読みを意識するのです。

もちろん、日本語を正確に読むことは言うまでもありませんが、問題文はある論点について問われていて、この試験は「正解」というものが予め決まっているのです。だから、小説や詩などを読むのとは違うのです。読んで情感を味わうとか、そういうのではないのです。すでに決まっている正しい答えを出すだけなのです。

だから、「意識の持ち方」が重要なのです。多くの受験生は、頭が良すぎるためか、余裕があるためか、問題文を味わったり、論点を深く掘り下げて学説を読んだり、ものすごく高尚な悩みを持ったりしてしまうみたいなのです。効率的な受験勉強は、そうじゃないのです。

今の時期、自分の意識に働きかけて、そのあり方を客観的に見直してみて、「合格するために何をすべきか」を冷静に分析してみましょう。それが今年、そして来年、将来の成果として確実につながってくるものだと確認しています。

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