20Apr

今は「コロナウィルス、コロナウィルス・・・」ばかりで、外出できないし、そうなると、受験生にとってはアウトプットの練習をできる環境が限られてくるから不安になりますよね。
そんなときは、Youtubeを活用して勉強しましょう。
先日、過去に出題された消費税法の試験問題を見ていて、つくづく思いました。「やっぱり、出題傾向ってあるなぁ。納税義務の判定を得意にしておくと、効率的に得点できるものだなぁ。」と。
そこで、直近の過去問で出題されていた納税義務の判定、それも「事業年度の変更があった場合」について、下書きの書き方を動画で撮影することにしました。このような類題は、過去にもよ~く出題されるんです。これに新設法人の論点を絡めてたりしたら、最近の本試験の出題傾向にかなり近いですね。
思うように学習が捗らないときは、このようなYoutube動画を見てるだけでも、計算の手順が確認できるからやっぱり違いますよ。勉強になるんです。
一番実力がつくのは、自分で問題を解くことを継続しているとき。でも、出来ないときは・・・イメージトレーニングのつもりでYoutube動画を活用してみてくださいね。下書きの書き方はこちらです。→ 消費税法計算問題 下書きの書き方