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「消費税法の理論は、一語一句、正確に暗記する必要がありますか?」・・・試験直前になってくると、毎年こんな質問を受けます。

「はい。一語一句、正確に覚えてください。」とお答えしています。

なぜならば、税法の理論と言われるものは、その法令をまとめたものであり、そこで使われる用語には、それぞれちゃんとした意味があるからです。

たとえば、消費税法の用語として最も有名な「課税の対象」(法4①)では「国内において事業者が行った資産の譲渡等及び特定仕入れには、消費税を課する。」と規定されていますが、ここは「行った」という用語が使われているので、「行った」でなければならず、「行う」や「行われた」では正確に言うと間違いになります。

つまり、「行った」「行う」「行われた」は、それぞれ使われ方が異なるのですね。

法令というものは、色々な場面を想定して作られています。何となく日本語の意味が同じだからいいかなぁなどと、勝手なアレンジをしてはダメなのです。

今は受験生として合格を目指して消費税法を勉強している段階ですから、少々めんどくさいと思っても、法令を正しく読み、丁寧に理解してインプットするように心がけてください。そして、試験直前の7~8月くらいには、重要な条文は一語一句正確に暗記できているという状態を作っていきましょう。

また、同じ理由から、条文の中に出てくる句読点の位置(、。)も正確に覚えておきましょうね。

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