5Jul

私は、今年の消費税法試験にも軽減税率に関する問題は、何らかの形で出るんじゃないかと思っています。特に計算問題なんかは、売上げ側でも、仕入れ側でも出てくる可能性は十分にある!って思います。
(あくまでも個人的には・・・というレベルですけれど (´◉◞౪◟◉))
じゃあ、受験生として、どんな対策をしておけばいいかということですが、軽減税率については、軽減税率の対象となる取引を知っていて、それが問題文の中にでてきたときに、「これは軽減税率8%を適用するのね。」ってことが分かれば大丈夫です。
たとえば、「飲食料品を仕入れた」とあったら、これは軽減税率8%だと判断できればいいんです。このくらいだったら、受験生じゃなくても分かりそうですよね。(^◇^)
そして、本試験問題の場合は、特有の表現っていうのがあって、それが問題の読みづらさにつながっていて、ケアレスミスをしてしまう要因になったりするんです。
それでは、そうならないために、どうすればいいかを考えればいいんですよね。
私がオススメするのは、国税庁のサイトに掲載されているものの中で、「これ出そう」っていう論点の文章を読んでおくことです。簡単でしょう?
こちらにリンクを貼っておきますので、サラ~って読み流してみてください。難しいところは飛ばして、ね。試験前なので、ハマり過ぎて探求する必要はありません。あくまでも、基本に忠実に、そして、本試験特有の表現に慣れるってことを意識して読み流していただければ、と思います!https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/qa/03-01.pdf