16Jul

今年の本試験で出題される問題の資料が税込経理方式か税抜経理方式か、それは分かりません。両方の可能性もあります。どちらで出題されても、資料の読み取りができればいいのです。
実務では、たとえば、少額減価償却資産の判定をするときに、ちょっと注意が必要になってくるような論点です。
最近は、ときどき実務を知っていた方が有利な問題が出題されることもありますので、法人税法の知識と合わせて、こちらの国税庁QAを見ておいた方がいいかも知れませんね。→ https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5403_qa.htm