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消費税法の学習をしていると、つい消費税のことだけ考えがちですが、実務に就くと、消費税額の計算は、たとえば、会社の決算業務をする場合、法人税額を計算するプロセスのなかの一つにしか過ぎません。

だから、消費税の知識を身に付けるときには、消費税額の計算だけで終わらせずに、会社の会計処理や消費税法以外の知識も視野に入れて、会計から税務にかけて全般を意識して知識を体系立てるようにすると良いと思います。

本試験直前になって、そんなことを言うのも、今から勉強の仕方を変えて欲しいからではありません。勉強して身に付けた知識をより良く活かすために、視野を広げて欲しいから、あえて ”今” 伝えているのです。

試験前になると、どうしても、追いつめられた感じが強くなって、視野が狭くなりがちです。また、最近の本試験の傾向は、ときどき実務を知っていた方が有利みたいな問題が出題されることもあります。(そのように言われることがあるのだと聞きました。)

そんなとき、実務を知らない受験生は不利なのか、というと、決してそんなことはないのです。実務では特殊なことも多いから、難しい問題こそ、簡単な基本問題を取りに行けば合格できるのです。だから、実務を知らない=不利というのは、思い込みだと思いますよ。

ただし、知らないことに対するプレッシャーは大きいから、その心理的な負担を軽減するために、このようなブログを参考にしたり、ネットで調べたりするのは、今の時代、とても効率のよいやり方ではないでしょうか。心の準備にもなりますしね。

ということで、今日、取り上げてみたいのは、「控除対象外消費税額等」のお話。

仕入税額控除のところで「控除できない仕入税額」というのを勉強しましたよね?あれって、結局どうなるの?という話です。大雑把に説明すると、消費税額の税額の計算で納付税額を減らせなかった分、会社の決算の場合等では、法人税額の計算で納付税額を減らせますよ、ということです。

こちらのサイトも参考にして、「へぇ~」って思ってもらえる程度に読んでおいてもらえれば充分です。→ 控除対象外消費税額等控除対象外消費税額等(国税庁サイト)

ちょっと受験勉強とは違った角度から説明していますが、今、学習している消費税法の受験勉強が、実務の中で、ほんの一部分であるということが実感できれば、かえって視野が広がり、落ちついて本試験当日を迎えられると思います。(^^)/

ただし、控除対象外消費税額等については、深追いしないようにね。(^◇^)

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