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消費税法の学習。始めは「預かった消費税額から”いくら控除できるの”?」という視点を持ってみよう!

預かった消費税額から支払った消費税額を控除して納付税額を求めます。これは、消費税法を初めて学習する受験生が、一番最初に習うこと。これから学習していく消費税法の学習の中では、この「支払った消費税額」の論点がたくさん出てきます。そのとき、「支払った消費税額」って多く計算した方が”得”っていう感覚をまず持っておいたほうが良いと思います。

それでは、支払った消費税額を”いつ”預かった消費税額から控除できるのか?・・・それは、仕入れをした日の属する期間です。

たとえば、「仕入×××/現金×××」なんていう仕訳をきったら、この日の属する期間に控除できるのです。

よく簿記で、棚卸資産の期首振替をしますよね?そういうときって、「仕入×××/繰越商品×××」という仕訳をきりますよね? このとき、この「仕入」について消費税を含んだ金額を振り替えてしまうと、、、すでに仕入れたときに、支払った消費税額を控除しているのに、またもう一度、支払った消費税額を控除することになるので、気を付けないとダメなのですね。

これって、もっと掘り下げて解説すると、消費税の納税義務と絡めて、別の考え方も出てくるのですが、消費税法を初めて学習する受験生の方は、まずは、ざっくりとそんなイメージを持って学習を進めていくといいんじゃないかしら。

これが、消費税法の学習で肝と言われる「仕入税額控除」の考え方の基礎だからです!

もっと学習が進んでくると、細かい深い話が分かるようになって、面白くなってくると思いますよ。(^_-)-☆

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